新潟しんきん

新潟市立小須戸中学校において総合学習「SDGs・脱炭素」出張授業を行いました

「わたしたちのSDGs~社会課題を”自分ごと”に変える力~」

脱炭素について考えよう

グループワーク

新潟信用金庫では、新潟市内の小中学校からのご依頼により、校外学習の店舗見学、職場体験学習の受け入れや、校内学習における出張授業等を行っています。

2025年5月14日(水) 新潟市立小須戸中学校からのご依頼を受け、2年生の生徒68名を対象に、当金庫コンサルティング推進部がSDGs・脱炭素総合学習「わたしたちのSDGs~社会課題を“自分ごと”に変える力~」をテーマに出張授業を行いました。

金融機関の役割として、取引先への脱炭素支援は勿論のこと、脱炭素社会の実現には、子どもたちに気候変動や環境問題への理解を深め、行動変容を促すことが重要になっています。

1限目、SDGsの共通理念「誰一人取り残さない」、社会的包摂の大切さの確認から始まり、SDGsの目標とゴールの考え方、新潟信用金庫自身のSDGsの取組みと取引先(お客様)を通じたSDGsの取組みについて学びました。

2限目は、SDGsの達成具合から最も深刻である気候変動について「脱炭素について考えよう」をテーマにクイズ形式で、グループワークを行いました。

生徒のみなさんも積極的にグループワークに取り組み、成果発表に対する意見交換がなされ、脱炭素社会実現のために必要な気候変動と環境問題への理解を深めるとともに、自分ごととしての行動変容、中学生が取り組める脱炭素の行動を考える機会を持ちました。

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