新潟しんきん

新潟市と「新潟市がん予防促進連携協定」を締結しました

2012年05月21日更新

調印式のイメージ

新潟市における死亡原因は、昭和53年以降がんが第1位となっており、その死亡者は年々増加しています。

がんは、早期発見・早期治療が必要であり、早期発見に最も有効ながん検診受診率向上のための取り組みがかかせません。 新潟市では、企業で働く人やその家族、ひいては多くの市民の健康づくりを推進するため、がん予防に協力できる企業・団体を募集しておりました。

この度、新潟信用金庫も本趣旨に賛同し、平成24年5月21日、新潟市と「新潟市がん予防促進連携協定」を締結いたしました。 これにより、当金庫も新潟市民のがん検診受診率が向上し、がんを原因として亡くなる方が少しでも減少するよう取り組んでいきたいと考えています。