地域密着型金融については、2003年4月以降2次4年間にわたりアクションプログラムによる推進が図られてまいりましたが、2007年4月からはそれまでのアクションプログラム形式から、総合的な監督指針に盛り込まれた恒久的な取組みへと変わりました。
新潟信用金庫では、生い立ちからそうであったように今後も地域密着型金融の推進こそが生きる道であり、進むべき道と考え、活力ある地域の再生や活性化、起業支援や中小企業金融の円滑化とともに当金庫自身の経営力強化を図り、地域密着型金融の一層の取組みを図ってまいります。